「ブレードランナー」完成後、四半世紀を経て作られた。
主演のハリソン・フォードをはじめ、監督、脚本家、等をはじめとするスタッフの証言を集めたものである。
この映画に投資した人のインタビューもあり、興味深い。
「ブレードランナー」は、最後のアナログSFと言われる名作である。
撮影は、遅れに遅れ、予算もオーバーし、監督が一旦首になった。
というような裏話が聞ける。
証言ばかりで、興味のない分野のことは、退屈ではある。
英語のリスニングトレーニングにはなる。
先日、テレビで「ブレードランナー」の後に放送されていたものを、録画して観たのだった。