クリント・イーストウッド監督の映画である。
個性派俳優のショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケビン・ベーコンが、でている。
子供の頃、三人が一緒にいるところに見知らぬ男が来て、デイブを連れ去り性的暴行を加えた。
この事件がきっかけで、三人は疎遠になる。
大人になったある日、ジミーの娘が殺された。
捜査を担当するのが、もう一人の幼なじみショーンだ。
デイブは、陵辱されたことがトラウマとなっていて、苦しんでいた。
事件当日、血まみれで帰宅したため、デイブの妻はジミーに対して「夫が犯人かもしれない」と言ってしまう。
ジミーは、怒りに燃え、復讐を果たすが、デイブは犯人ではなかった。
真犯人を、ショーンが捕まえたのだ。
ショーンは真実を知るが、ジミーを見逃してやる。
後味の悪い映画だ。