captainsunday’s blog

思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

アフリカの女王

アメリカ・イギリスの合作映画である。

 

アフリカの女王といっても、クレオパトラのことではない。

 

第一次世界大戦開戦の頃の、ドイツ領東アフリカが舞台だ。

 

赤道に近い、現在のルワンダタンザニアあたりである。

 

そこで現地人にキリスト教の布教活動していた兄妹に、戦争の知らせが入る。

 

やがてドイツ兵がきて、現地人を連れ去り、村は焼き払われてしまう。

 

ショックを受けた兄は、立ち直れず死んでしまう。

 

そこへ、いつも郵便物を運んでくる船乗りがきて、一緒に逃げることになった。

 

彼が川を行き来するのに使っているむ船の名前が、「アフリカの女王」号なのだ。

 

宣教師の妹は、ドイツ人に復讐したい。

 

そこで、川下の湖に出て、そこにいるドイツ軍艦を、手製の魚雷で攻撃しようということになった。

 

さまざまな困難を乗り越えて、ついに目的を果たすという映画である。

 

西洋の映画の特長であるが、この作品も、女性を「愚か」に描いている。

 

浅はかで、短絡的で、ヒステリックで、感情のみで動いている生き物であるとしている。

 

西洋人男性の、女性像が、そうなのだ。

 

いつも、その点が引っかかって仕方がない。

 

そうでなければ、良い作品なのだが。