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captainsunday’s blog

思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

サイレントワールド2011

久しぶりに駄作を観た。

 

先日テレビでやっていたので、録画しておいたものだ。

 

オゾン層が破壊されて、その上の「中間圏」のマイナス90度という冷気が地上を凍らせるという映画である。

 

現実にオゾンホールから冷気が下降した、という話は聞いたことがないが。

 

この映画では、強烈な冷気に長時間晒されて凍り付いた車のエンジンが、あっさり始動する。

 

なのに、航行中のアメリカ原子力空母が、凍り付いてしまう。

 

主人公の娘は、目の前で親友と彼氏が冷凍になったというのに、全く悲しみを見せないし、取り乱すこともない。

 

CGが、中学生でももっとリアルなものを作るだろう、と思うほど稚拙だ。

 

この7年前に作られた「ザ・デイ・アフター・トゥモロー」と、えらい違いだ。

 

安物の映画とは、こういうものを言う。

 

前にも書いたが、この様な駄作をたくさん見ることで、秀作が解るようになる。

 

駄作も、必要なものなのだ。