ブラッド・ピット主演の映画である。
ゾンビが人を襲うホラー映画だ。
そのゾンビは、人に噛み付き、咬まれた人が直ぐにゾンビになってしまう。
ウィルスによる「病気」という設定だ。
序盤からゾンビの襲撃シーンがあり、一気にその世界へ吸い込まれる。
最後まで、ハラハラ・ドキドキが続く作品である。
邦画の監督も演出家も、どうしてこの真似が出来ないのだろう。
ハリウッドでも脚本家不足で、日本のアニメを買って実写化している。
だから、おもしろさの差は、演出の差なのだ。
資金の差もあるが。