captainsunday’s blog

思い出に残っている映画を、簡単に解説しています。

ヘラクレス

アメリカの映画である。

 

主演は、ドゥエイン・ジョンソン。

 

ギリシャ神話の英雄ヘラクレスの物語である。

 

映画では、ヘラクレスの甥が、ヘラクレスの活躍を吹聴し、彼を英雄に祭り上げたことになっている。

 

彼は仲間を率い、「チーム・ヘラクレス」として戦うのが、何だか今風。

 

こうしないと、ドゥエイン・ジョンソン一人では、場が持たないのだ。

 

彼は、シュワルツェネッガーに、及ばない。

 

この作品は、殺戮シーンが凄まじい。

 

子供に見せてはいけない映画である。

 

大人でも、嫌気がさすかも知れない。

スウィングガールズ

上野樹里主演の青春映画である。

 

東北の片田舎の女子高生たちが、ビッグバンドを組んでジャズを演奏する。

 

上野だけでなく、メインキャストに担当楽器の経験が全くない状態から、撮影が始まっていく。

 

実際の進歩と、映画の進歩がリンクしているのだ。

 

観ていて引き込まれないはずがない。

 

邦画で面白い作品は少ないが、これは、お勧めできる。

 

愉快な作品だ。

リトル・ダンサー

イギリスの映画である。

 

主人公は、11歳の少年ビリー。

 

父と兄は炭鉱で働いている。

 

母は他界し、惚けた祖母との四人暮らしだ。

 

ビリーは、父の勧めでボクシング時に通わされていたのだが、ある日、バレエの練習を目撃した。

 

魅了されたビリーは、バレエを習うが、父も、兄も、許してくれない。

 

それでもビリーは、こっそり練習していた。

 

クリスマス、ビリーが踊る姿を見た父が、彼の才能に気付き、伸ばしてやることを決心する。

 

炭鉱のストを破り、お金をカンパして、ビリーをロイヤル・バレエ学校を受験させたのだ。

 

25歳、ビリーはプロのバレエダンサーとして、白鳥の湖を舞う。

 

この作品は、子供達に観て貰いたい。

 

どんな環境でも、夢を持って、一途に頑張れば、それは実現するのだ。

 

子供達に、いや、大人にも、夢と希望を与える映画である。

カンニング・モンキー 天中拳

ジャッキー・チェン主演の映画である。

 

蛇拳酔拳、の頃に作られたものだ。

 

蛇拳酔拳、笑拳は、ジャッキーが悪者に敗れ、師匠について修行し、強くなって復讐を果たすというパターンだった。

 

この作品では、人の成長をテーマにしたような展開はない。

 

過酷な修行をしないで、奥義書をカンニングしながら、敵と戦うのだ。

 

シリアスな戦いの中に、コミカルな動きが満載で、可笑しいやら感心するやら。

 

これは、そういうジャッキー・チェンを観る映画である。

火垂るの墓

野坂昭如が、自身の体験を元に書き上げた小説をアニメ化したものである。

 

毎年、この時期に放送されるのだが、今年はなかった。

 

テレビ局は、くだらないバラエティーよりも、この秀作を放送すべきである。

 

何度も観てストーリーは頭に入っている。

 

それでも、観る度に涙を禁じ得ない。

 

ドラえもん・おばあちゃんの思い出」と並ぶ、泣ける映画だ。

レインマン

ダスティン・ホフマントム・クルーズ主演の映画である。

 

ダスティン・ホフマンは、自閉症の兄、トム・クルーズは、その弟を演じている。

 

弟は、長年離れて暮してきた父の葬儀に出た時、遺産の殆どが、兄に譲渡されていることを知る。

 

幼い時に別れた兄の記憶は無く、遺産を横取りするために、兄を施設から連れ出した。

 

しかし、人と交流が出来ない兄の扱いに、苦労するし、恋人に去られてしまう。

 

兄と二人きりで旅を続けているあるひ、兄と暮していた頃の記憶が蘇った。

 

辛い時に歌を歌ってくれた「レインマン」が、兄だったのだと。

 

ラストは、現実的であるが、感動した。

 

 

ミニオンズ

アメリカの映画である

 

CGアニメーションで、コメディに分類されるだろう。

 

ミニオンという生物の誕生と歴史から、映画は始まる。

 

プランクトンの時代から、「凶暴なボスに仕えることが生きること」、だったミニオンが、あるときから、洞窟に定住を始めた。

 

このままでは絶滅してしまう。

 

危機を感じた、1匹が旅に出ることを決意し、あと2匹をつれて旅に出る。

 

3匹の、ハチャメチャな旅の物語だ。

 

時代背景や細かい設定など、緻密で破綻がない。

 

理解不能の言葉を話すミニオンが、何を言っているのかを表情と仕草で観客に分からせる技術は、すばらしい。

 

吹き替え版では、所々に「分かる言葉」が入っていたが、オリジナルはどうなのだろう。

 

蛇足だが、ミニオンの群れが、大挙して一つのモノに群がるのは、何だか今の日本人みたいだった。